懐紙の使い方いろいろ~応募アイディアから~
2010/12/30
せっかく長々と書いたのに、誤って消してしまう事がよくあります。
いまもそうでした・・・
時間をかけたのが水の泡。対策は無いものでしょうか。
さて、気を取り直してもう一度。
「懐紙の使い方+アイディアコンペ」の応募アイディアの中には、一人で複数のアイディアを応募してくださった方がいます。
一般の部に多かったですね。いろいろと試されて、苦労がしのばれる作品も少なくありません。
先日スピーカーのアイディアをご紹介しましたが、同じ人のアイディアです。
【薬入れ】
一日分(または1回分)のお薬を懐紙で包む
懐紙には曜日や時間帯を書き込みし易くしておく。チェックボックスなどでもよい。
自分で包んだり日付を書き込んでおけば指先が動いて老化防止にも
【CDを渡す時】
指紋がつかないように懐紙ではさむだけ
【蒸れたブーツに】
オフィスで脱いだブーツには、湿気やにおいを吸い込み易い
お懐紙を丸めて放り込んでおく。香り付きの懐紙でもよい。
【文庫本のカバー】
お懐紙2枚つなげると、ちょうど文庫本のカバーのサイズになります。
ちょっと透け感もあって、おもいっきり「読んでる本を隠してる」雰囲気になりません。
読み終わって本棚に並べた時もかわいい。
どうでしょう。きっといろいろと試してくださったのだと思うと、頭が下ります。
私としては、「香つきの懐紙でにおい消し」がお勧めです。
お薬のアイディアも実際に使えて効果的ですね。
同じアイディアが他のかたの作品にもありました。
文庫本はいつか試してご報告します。