紙のある生活
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懐紙の専門店 辻徳が考える
紙のある生活
辻徳のメイン商品である「懐紙」
お茶席でのお菓子の下に敷くのが一般的な使い方ですが、元々は、普段のなにげない生活の中で、拭く/敷く/書く/包む、といったさまざまな用途で使われていたものです。
ライフスタイルの変化により和紙を使う機会が減りましたが、その変化によって新たな使い方が生まれることもあります。懐紙の専門店・辻徳は、これまでに作り続けてきた「懐紙」を軸に、和紙の新たな魅力を引き出し生活が豊かになるモノづくりを目指していきます。
tatana~紙の加湿器~
【受注商品】
コップが一つあれば出来る簡単加湿器です。カバーの優しい絵柄がインテリアの邪魔をしません。加湿器としてだけではなく、お気に入りのアロマを含ませてディフューザーとしてもお使いいただけます。
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幾重にも重なるという意味の古語「たたなづく」から
「tatana-たたな」という名前が生まれました。
価格 : 未定
素材 : 紙
たたんだ時のサイズ : 110×43mm
senka ~懐紙のディフューザー~
【受注商品】
ジャバラ折りにした懐紙にアロマを含ませて使うアロマディフューザーです。場所も取らず、持ち運びも簡単、さらに電気も火も使わないので人にも環境にも優しい商品になっています。
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senkaは懐紙を扇状に畳んでいる姿を表した「扇香」という造語から来ています。
価格 : 未定
素材 : 紙/木
サイズ(木の部分) : 70×30×20