アクセサリーを包む
2014/05/31
懐紙の使い方について、久しぶりの更新です。
☆アクセサリーを包む☆
使った後のアクセサリー、そのままジュエリーボックスに入れてませんか。
実は私もそうでした。
でも、肌に触れたアクセサリーには皮脂や汗などの汚れが付いていて、
そのまま仕舞うと変色する場合があります。(経験済み・・・)
それを防ぐのにも懐紙が役に立つことを知りました。
汚れをきれいにふき取った後、懐紙で適当に包みます。
長年愛用の指輪。とても気に入っていますが、シルバーなので、変色には気をつかいます。
懐紙でお薬包み。適当に包んでかまいません。
チャック付きのビニール袋に入れます。
こうして、アクセサリーが空気にさらされないようにします。
紙なら何でもいいと思いますが、大きさや紙質の点で、やはり懐紙が最も適しているように思いました。
それに、何を包んだか、懐紙なら書けますから。 (ビニール袋に書くという手もありますが)
どこへ行ったか、失くしやすいのもアクセサリー。
こうしておけば整理整頓できて、一石二鳥です。
いつも暮らしにお懐紙を!
株式会社辻商店
辻徳では、お茶席だけでなく、普段から懐紙をおしゃれに使う方法をご提案しています。
普段使いできるポップな柄や古典をモチーフにしたものなど、多数取り揃えております。
また、懐紙のオーダーメイドも承りますので、お気軽にお問い合わせください。
●辻徳の商品はネットショップからご注文いただけます。