懐紙の使い方~お祭りで~
2011/07/17
祇園祭の山鉾巡行が終わりました。
宵々々山から三日間そして巡行まで、全く雨が降らなかったのは、珍しい、、、、
少なくとも私の記憶にはないように思います。(最近記憶力に自信がないので、あまりアテにはなりませんけど)
ところでショップを始めてから、「懐紙は使わないから」という声が時々聞こえてきます。
そこで、お祭りにも使える懐紙の使い方をご紹介します。
その1:冷たい飲み物と懐紙
こうすれば水滴で手が塗れることもないし、冷たさも感じません。
その2:から揚げのトレーを包む。
から揚げを買ったら、トレーにのせたまま渡されました。
持って帰るのに、ちょっと不安だったので、懐紙で覆いました。
その3:たこ焼きが熱かったので・・・
焼きたてのあつあつで、手が火傷しそう!
な時も懐紙があれば厚さ軽減。
食べてばっかり・・・
夏バテとは無縁です。
なんだか庶民的な懐紙の使い方ですが、こういう使い方もあっていいと思います。
あまりかしこまらずに、、、ネっ。
これから全国的に夏祭りの季節を迎えます。
浴衣の懐に懐紙をしのばせて、ちょっとイキな夏祭りをお楽しみください。