懐紙の使い方
2018/09/15
懐紙の使い方のご紹介です。
お菓子などを乗せる場合、通常は柄がある面を表にして折って使います。
上のようにずらして折らなくても構いません。
お皿やお菓子の大きさによっては折らずに広げて使っても構いません。
また、柄を内側にして折って、裏面を使う場合もあります。
色の濃い柄の場合はこの方が印刷の色がお菓子に移る心配がないのでお勧めします。
色懐紙と合わせて使うと華やかです。
いずれも、辻徳の懐紙の柄が淡い色合いなので写真ではわかりにくいのですが、
参考にしていただけると嬉しいです。
ご質問はお気軽にどうぞ。
株式会社辻商店
辻徳では、お茶席だけでなく、普段から懐紙をおしゃれに使う方法をご提案しています。
普段使いできるポップな柄や古典をモチーフにしたものなど、多数取り揃えております。
また、懐紙のオーダーメイドも承りますので、お気軽にお問い合わせください。
●辻徳の商品はネットショップからご注文いただけます。